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第4日目
ISIS ISLADホテルバスで出発⇒アスワン空港発10:40⇒ルクソール空港着11:20
バスでナイル川西岸観光⇒メムノンの巨像⇒王家の谷⇒ハトシェプスト女王の葬祭殿⇒カルナック神殿のライトアップ
ルクソール泊
メムノンの巨像
王の葬祭殿前に置かれた アメンヘテプ3世の坐像 ナイル川と王家の谷の間に広がる テーベの平原にアメンホテブ3世の 神殿に通じていた道があった 神殿は現在は失われている ノムノンの巨像(高さ20m) 玉座に在するファラオを表している |
ハトシェプスト女王の葬祭殿
デイル・エル・パハリとして知られている
ファラオ史上唯一エジプトを統治した女王によって建造された
王家の谷
元は険しい岩場の中の渓谷に所であった孤立した 現在は舗装道路も整っている
トトメス1世から1700年守られてきた伝統の埋葬方法 の墓に遺体を埋葬する事は盗掘によって破られ
葬祭場と墓を分け 遺体の埋葬場所を秘密にした 今も発掘がされている由縁です
しかしグルナの住民は王墓からの盗品で生計をたて 家業として代々受け継がれ場所は秘密にされていた
1881年にアブドウル・ラズル家を長い尋問の末ファラオの遺体が発覚した
墓の内部の図解 | 墓の入口 |
ツタンカーメンの墓
非常に小さいながら 数々の美しい副葬品のため最も価値ある墓として知られている
1922年に発見された 副葬品は現在エジプト考古学博物館に移されている
現在は 石棺の中に納められた第2人型棺が王のミイラと共に残されている
感想として 狭いところに沢山の副葬品がよくぞ詰め込まれていたと感心した
盗掘されていないのが幸いである カメラは入口に預けて入場です
入口 カメラは入口で預ける | 入口 | 遠景をご覧下さい 砂嵐が凄い |
カルナック神殿ライトアップ
音と光のショー 7000年に及ぶ古代の栄光が照らし出されます
丁度週1回の日本語のナレーションが入りラッキーです
スフィンクス参道から始まり 音・光・ナレーションにより 眼前の壮大な遺跡の歴史を全身に感じながら
神殿や列柱室・像やオペリスクを建立した王を紹介されなあら 神殿の奥へ 奥へと導かれます
とても神秘的でエキゾチックな演出です 雨がぱらつく生憎のお天気でした
第5日目
ナイル川東岸観光 ⇒ カルナック神殿 ⇒ ルクソール神殿 ⇒
ルクソール空港発12:04 ⇒ カイロ空港着13:05 ⇒ ハンハリ・バザール
ルクソール神殿
アメン・ラー神がつまムートとの結婚1周年を記念して建造された
神殿はアメンヘテプ2世とラムセス2世によって形を整えられた
1本のみのオペリスク(写真左) 神殿の入口に ラムセス2世によって建造された巨大な 塔門があり かっては2本のオペリスクが立っていました 現在は1本のみもう1本はパリのコンコルド広場に置かれている 神殿の入口の大きなラムセス2世の坐像(写真右) 貴重な文化遺産がエジプトから流出して 世界各地に散らばっている |
カルナック神殿
テーベ3神 (アメン神・ムート神・コンス神)の神殿があり 全体をカルナック神殿と称している最大の神殿
カルナック神殿第1塔門へ導く アメン神の聖獣である牡羊の スフィンクスの並ぶ道 |
バザール
エジプトの一般サラリーマンの月収は約8000円
通貨1エジプトポンド=18円 ベッドに置くチップは2ポンド トイレチップは2分の1ポンド
お買い物は値段が有って無い様なもの 兎に角半値まで値切る事
お買い物ゲームは面白いけれどエネルギーが要ります