ヴェルツブルク

ロマンチック街道の北の起点
マイン川西岸の丘にマリエンベルク要塞が聳え、東岸に旧市街が広がる
「ヴェルツ(スパイス)」が語源で、ケルト人が築いた紀元前1000年頃からはじまる
8世紀に司教座が置かれた歴史ある街
世界遺産に登録されているレジデンツや歴史的建造物が多い
フランケンワイン生産の中心地で、ぶどう畑が広がる

ヴェルツブルク市街風景


ヴェルツブルク大聖堂
1945年には全壊して瓦礫の山となりました
戦後の修復工事は、屋根も乗せ終わった1946年に建物の大部分が崩れ落ち。1967年に完成した
12世紀から現在に至る、司教ほぼ全員の墓石は、歴史的にも美術的にも価値が高い

マリンエンベルク要塞


マルテマイン橋から要塞を見る

マルテマイン橋から要塞を見る

グラーフェンエッカート(旧市庁舎)
エッカート城伯の執務室

聖母マリア礼拝堂