初夏の奥飛騨
2006年4月30日〜5月3日


乗鞍高原
白樺やカラマツの原生林に囲まれた一帯は、
初夏からレンゲツツジやスズランが咲きみだれる高山植物の宝庫。
中心となる一の瀬園地は、池や湿原、白樺林が点在。
鈴蘭と休暇村乗鞍高原の途中の、幅8m、落差21.5mの善五郎[ぜんごろう]の滝も見事。
周辺は起伏の少ないハイキングコースになっている。
5月の連休に行った、今年は雪が多く残って、立ち入りが制限されていた
スノーブーツを履いて白樺林を散策した


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新穂高
北アルプスの山並みを空中から眺める
新穂高温泉〜千石平間を2区間に分けて昇る2階建てロープウエイ
全長3200m、高低差1039mは東洋一の規模
窓越しに笠ケ岳や焼ケ岳、槍ヶ岳等の北アルプスの山々を一望できる

好天に恵まれて、新穂高ロープウェイ山頂駅展望台からのパノラマを楽しんだ
山頂付近は雪が多く残って、雪山登山の気分


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上高地
上高地は5月1日に開山したばかりで雪が多く残っていた
上流に向って右側の道が除雪されていたので明神池まで歩いた
所々にアイスバーンがあり、滑り止めが必要
生憎の曇天で河童橋からの穂高連峰は見えなかった


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