乗鞍高原
白樺やカラマツの原生林に囲まれた一帯は、
初夏からレンゲツツジやスズランが咲きみだれる高山植物の宝庫。
中心となる一の瀬園地は、池や湿原、白樺林が点在。
鈴蘭と休暇村乗鞍高原の途中の、幅8m、落差21.5mの善五郎[ぜんごろう]の滝も見事。
周辺は起伏の少ないハイキングコースになっている。
今年は雪が多く残っていて、危険箇所も有る
スノーブーツを履いて散策した

善五郎の滝(雪の白樺林をスノーブーツを履いて不安と恐怖の行進、目の前の豪快な滝に感激しました、滝の岩肌に雪が残る珍しい光景)

乗鞍岳(乗鞍高原から乗鞍連峰が見えます。)

ミズバショウの群生

カタクリ

一の瀬園地(小川や池、湿原が点在する広大な敷地内になだらかなハイキングコースがある、生憎曇天です、霞んで見えるのは乗鞍連峰です)

番所大滝(バンドコロ)(落差40m、幅15mの番所大滝は乗鞍高原最大規模の滝、右の写真を撮る為に執念で滝つぼへ降りました)