ドイツ南部、アルプス山地とドナウ川の間に位置するドイツ有数の大都市、人口約１２０万人
１２世紀にビェテルスバッハ家が居城を造営して以来、目覚ましく発展を遂げた
２０以上の博物館・美術館・ニンフェンブルク城など、バロック様式の名建築が多数ある
音楽・演劇のレベルも世界一。２００６年はサッカーのワールド・カップが行われる

街の北西にある、バイエルン王ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮
第一次世界大戦後の１９１８年に王制が廃止されるまで使われていた
豪華な内装のロココ調式大広場や３６点の美人画ギャラリーがある
広大なフランス式風景が広がる庭園
ルートヴィッヒ２世の使った金細工を施した豪華絢爛な馬車が展示された馬車博物館もある

庭園

聖ベータ教会
市民に愛されたミュンヘン最古の教会

オペラ座
伝統のオペラとクラシックの旋律に酔う
町の中心にあるバイエルン州立歌劇場

ビアホール
ホフブロイハウス

ミュンヘン町風景