黄 龍

大小の湖沼が連なり黄龍の姿を再現している
四川省北部、玉翠山脈の渓谷にある
渓谷に沿って大小3000を越す湖沼が、棚田状に連なる
差し込む太陽光線の強弱などにより湖沼は青色や黄緑色に輝く
黄色い石灰岩盤上を下り落ちる水の流れが黄色い龍のように見えたことから黄龍と名づけられた
かっては、チベット族が暮らす秘境だったが、現在は人気の観光地になっている
上から五彩池・盆景池・迎賓彩池の3つの湖沼群がある


黄龍ハイキングは自由行動
ロープウエイは昨年(2006年)
8月開通
乗り場2900mから降り場3473mまで
片道8分で一気に上がります
後は整備された木道を歩く
標高が高いのでゆっくり
マイペースで歩くように言われた
写真を撮って時間内に走破は難儀
高山病予防の為酸素吸入をした
木道脇にはベンチが多く設置され
体調不良でベンチで休憩する人も
多く見かけた
高地では足が重くて思うように
早足で歩けない事を経験した
集合場所に時間内に到着できて
ヤレヤレでした


黄龍入口

チベット族美人達

往路はロープウエイで乗り場3150mから一気に3600mまで上る(2006年8月開通)

ロープウエイを降りて五彩池に向う


黄龍の遠景

黄龍寺

五彩池

黄龍中寺

下山道

飛瀑龍輝(ひばくりゅうき)