ヴォルガの船旅
船旅のルートは、サンクト・ペテルトブルクからネヴァ川に入り、
モスクワ川まで6つの川、3大湖(ラドガ湖、オネガ湖、ベロエ湖)と
巨大なルィピンスク人工湖や長大な運河をたどりながら航行してモスクワに至る
18ヶ所の水門を通過し、6日間をかけて走破する距離は1800kmある
途中
ロシアの自然や村の生活を伝えるテーマーパーク「マンドロギ」
木造教会の世界遺産「キジ島」
修道院がある村「ゴリツィ」
ヴォルガ最古の街「ウグリッチ」に上陸して観光
クラシン号
サンクト・ペテルトブルク |
サンクト・ペテルトブルクにて |
サンクト・ペテルトブルクの夜景 |
サンクト・ペテルトブルクの夜景 |
水没教会 |
水没教会 |
船上から夕陽を見る |
船上から夕陽を見る |
水没した教会 |
紅葉の水路を行く |
ロシアで見た中秋の名月 |
船内案内
船室2人部屋を一人で使う |
部屋は3階で運河の紅葉を眺めて航行 |
シャワー室&洗面&トイレとコンパクトな設備 |
売店 |
売店 |
フロント |
談話室 |
酒場 |
階段 |
船室 |
階段 |
非難訓練 |
船長と日本語堪能なガイド・サビナさん |
ミュージシャン(船旅の癒し) |
ミュージシャン(船旅の癒し) |
食堂 |
イベントルーム |
朝の体操(雨の日) |
クラシック音楽コンサート |
朝の体操(好天に日は甲板で |
南アフリカ人のコーラス(国際交流) |
水門
サンクトペテルブルグのネヴァ川から終着地のモスクワ川まで、高低差は160メートルあります。
1800キロの旅の間、船は18カ所もの水門(スルース)を通って段々と高さを上げながら進むのです。
水門は水位調節用の巨大なプールのような設備で、
船が水門にはいると後ろの門がシャッターのように閉まります。
それからゆっくりと水位が上がっていきます。
水位が十分に上がったら、前方の扉が観音開きにぐぐぐと開き、船は先へと進みます。
大きな水門になると20メートルも水位が上がります。
この「巨大な船のエレベーター」体験ができるのも、ロシアの船旅の楽しみです。
船が水門に入る |
水門が閉まる |
|
水が入って水位が上がってくる |
水が入って水位が上がってくる |
|
水門が開く |
水門が開いて船が出てゆく |
食事
船の旅は食事が楽しみです
色々と料理を工夫して客を楽しませてくれます、味も日本人の口に合います
サラダ |
スープ |
|
魚料理 |
デザート |
|
ヒロシキ |
サラダ |