ウイーン

シェーンブルン宮殿

17世紀末にバロックの巨匠ヨハン・フォン・エルラッパによって建てられた 公開されているので見学できる
ハブスブルク家の夏の宮殿 女帝マリア・テレシアや少女期のまりー・アントワネットも住んでいた
実際に使われていた食器が並ぶ宮廷銀器コレクションや豪華な財宝が見学出来る
「コブラン織りの間」「古漆器の間」「中国の丸箪笥」「大広間」など豪華絢爛


ベルヴェデーレ宮殿

ベルヴェデール宮殿は上宮と下宮に分かれたバロック様式の豪華な宮殿
トルコ軍がウイーンに攻め込んだ時に、トルコ撃退の総司令官として活躍した英雄プリンツ・オイゲン公の夏の宮殿として
18世紀初頭に建てられた


下宮

下宮

上宮

楽友教会ホール

1867〜1869年にテオフィル・ハンゼンが建てた
黄金ホールとも言う大ホールはウイーン音楽会の中心で・ウイーンフイルの本拠である
ニュー・イヤーコンサートはここからテレビで多くの外国に中継される
世界中の音楽家が、この金箔のギリシャ女神のもとでの公演を憧れ
音楽家も聴衆も音響効果を絶賛している

国立オペラ座

ヨーロッパ三大オペラ劇場の一つがウイーンの国立オペラ座(7〜8がつを除くほぼ毎日年間300日を超える公演がある)

ウイーンの街中


市立公園内のクーアサロン

市庁舎夜フィルムコンサート

モーツアルト記念碑

地下鉄・改札は無し・自己責任で乗車

シュテファン寺院

12世紀(ボヘミア王の時代)から建設が始また寺院の中で 現存する最古の部分は正面入口の門
第2次世界大戦で被害を受けたがウイーン市民やオーストリア各州の寄付で再建された
寺院の地下・地下墓地にはペストで死んだ人々の骨と歴代皇帝の内臓を納めた壷が保管されている