初めて行く台北・九份・十分の旅
2019年4月2日~4日(3日間)
私&娘&孫娘の三世代で台北へ行く事になりました。
三世代の旅
第1日目
4月2日
6時時34分 高槻発はるかに乗車⇒関西空港7時41分着
関西空港発9時30分チャイナエアラインにて(所要時間約3時間)
台北市内散策
空港にて現地ガイドさんのお出迎え⇒台湾茶の試飲&土産店
台北101展望台
台北101は台湾にあるかつて世界で一番高かったビルです。
この周辺には、台北市政府や国際会議センター、新舞台、そして台北101などのランドマーク的な施設が多く
「台北のマンハッタン」と呼ばれています。
台北繁華街
食事処「度小月」で夕食
夜市散策
台湾では自宅で料理はしないらしいです
屋台や夜店で食事をします
台北駅
ホテル(シーザー・パーク・台北)から見た台北駅
第2日目
4月3日
台北市内観光
忠烈祠
中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠です
博物院は古物館、図書館、文献館を設けて各種文物の整理をする一方で、
宮殿内に展示室を開設して多様な陳列を行っていた。
満州に駐留していた日本軍が華北地方に軍を派遣してきたため、
蒋介石の国民政府軍(1948年からは中華民国政府)は博物院の所蔵品を戦火や日本軍から守るべく重要文物を
南方へ疎開させ、上海に運ばれ、その後故宮博物院南京分院保存庫に移動させた。
ランチ
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
台湾の人気グルメ小籠包「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の名店です。
いつ訪れても行列で、混雑しています。
永康街散策
マンゴかき氷を食べたり街散策
九份観光
太平洋に面した傾斜地に群がるゴールドラッシュの中心地だった九份(九ふん)。
現在は廃坑ですが
映画『非情城市』の舞台であり
近年では『千と千尋の神隠し』の世界に似ていると話題に。
いまや九份(九ふん)なしでは台湾を語れない場所になりました。
夜景はノスタルジックな雰囲気を味わえる街、
十分観光
天燈上げ体験・願いを込めて
ランタンは全9色で、色によって願い事が異なります。
第3日目
4月4日
台北駅散策
2000年に台湾を観光した時とは随分変わっています
新幹線が通り高速道路が整備されてA!化が進んでいます
中正記念堂
中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)は、初代総統である蒋介石の顕彰施設。
中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。
龍山寺
龍山寺(ロンシャンスー)は清時代に建てられた台北最古のお寺で、
華麗な芸術作品ともいえるその佇まいと、現地の人々の生活に根づいた信仰心を肌で感じられるのが魅力です。
外国人だけではなく台灣の人々からも絶大な人気を誇る龍山寺、台北のパワースポットです
台湾桃園国際空港(台北)
台北空港でも関西国際空港でもシステムのAI化が進んで驚きました
チェックインや座席確保も端末機で行います
世の中が何かの??大きな変化が起こっている事を実感しました
皆様殆どの人がスマートフォンを使いこなし写真もすべてスマートフォンでした
関西空港20時55分到着
JRに人身事故があり午前0時半頃無事帰宅しました
三世代で台北旅行出来た事は幸せでした