プラハ城

ヴルタヴァ川西岸 小高い丘フラッチャニからプラハ市街を見下ろす歴代王の居城 プラハのシンボル
9世紀半ばに城の建築が始まって以来幾多の変遷を経て
14世紀カルル4世の治世に現在の威容が整った
城壁に囲まれた広大な敷地には 旧王宮 宮殿 教会 修道院が立つ


プラハ城


衛兵が立つプラハ城の城の正門

城のベランダから町並みと
聖ムクラーシュ大聖堂

カレル橋から眺めるプラハ城

聖ムクラーシュ大聖堂

正門の両側に聳える戦う巨人

プラハ城内の聖ビート大聖堂

聖ビート大聖堂は プラハ城内の中核となる教会で国民の精神生活の中心であり 
国を代表する建築遺産です

プラハ城内の聖イジー教会

聖イジー教会はプラハ城で2番目に大きい教会です

黄金の小路

聖イジー教会から坂を下ると色とりどりの小さな家々が並ぶ可愛い小路に入る
城に仕えた従者などが住んでいた 
一角に錬金術師が住むようになり この名前が付けられた
現在は土産物になっている スリの横行するメッカらしい(特に気を付けて歩く事)


カレル橋・黄金の小路から

No22はチェコ人作家フランツ・カフカが
執筆に励んだ場所

ロレタ

聖なる家と言われている

ストラホフ修道院