美しいスロベニア・クロアチア周遊8日間
2008年5月３０日（金）〜2008年6月 8日（金）
旅の感想
アドリア海に面した風光明媚はリゾート地、行った人が素晴らしかったとの感想だから行ってみました
百聞は一見にしかず、美しい自然を堪能しました
旧ユーゴスラビアから独立して復興途上国
小さい国の紛争の歴史は一言では語れない苦悩の歴史を抱えている
戦争は悲惨！平和が嬉しいなぁ〜〜
観光地も復旧が進んでいます・現地の人は戦争の事は話したがりません
ツアー参加者は熟年中心の18名、旅なれた人ばかりでトラブルも無く和気藹々でした
大型バスで２座席を一人で使っても空席が多くゆったりと、楽なバス旅行です
運転手さんは童顔の小錦タイプで三人の子供さんのパパです・安全運転で信頼して命を預けます
添乗員原田さんは男性で定年後契約社員としてヨーロッパ中心に活躍のベテランです
ハプニングは行きの飛行機がミュヘンで雷や天候不順で大幅に遅れました
添乗員の連絡によりミュヘンからオーストリアのクラーゲンフルトに飛ぶ飛行機は待ってくれていましたので
ミュヘン空港を駆け足で乗り換えて人間は飛行機に飛び乗りましたが
荷物が間に合わず１泊目のブレッド湖ホテルではパジャマは無しで寝ました
（下着や洗面具は前日の電話の打ち合わせの指示で手荷物に入れました）
さすが！ベテラン添乗員です！2泊目のスロベニアのホテルに到着していました（3人分は夜中に到着）
スロベニア・クロアチアについて
クロアチア・スロベニアは旧ユーゴスラビア連邦の一部で、１９９１年（７年前）に独立したクロアチア。
現在（２００１年１１月）では、国際社会の仲介が実を結んで、
軍事衝 突は一応収まっていますが、紛争の火種は依然としてくすぶっています
観光名所として日本では知名度は低いですが、ヨーロッパではリゾート地として人気があります。
中世の名残を残すロマンチックな石畳の町並みや世界遺産の数々がある。
青い空、美しい海、神秘的な湖、巨大な鍾乳洞そして美味しいワインとシーフードが観光客をもてなします
最近はクロアチアへのチャーター便があることも手伝い、日本人観光客も増えている
スロベニアは日本の四国と同じぐらいの大きさです
アルプス山脈の南端に位置し、人口200万人、面積では四国ほどの大きさの国スロベニア。
山国ではあるが、国の一部はアドリア海にも面している。
イタリア、クロアチア、ハンガリー、オーストリアに囲まれた風光明媚な国
第１日目・５月３０日（金）
関西空港８時15分集合
関空１０時25分発
＜ルフトハンザドイツ航空飛行所要時間１３時間０５分＞ドイツ・フランクフルト空港着（待ち時間６時間２０分）
ドイツ・フランクフルト空港２０時４５分発ミュヘン発２２時１０分オーストリア・クラーゲンフルト着（現地時間２３時２５分）
夜中に国境を超えてスロバニア・ブレッド湖畔ホテル着（午前１時２０分）
飛行機で約２０時間余りかかりました〜あぁ〜シンド〜〜
第２日目・５月３１日（土）
朝９時にホテルを出発してバスでブレッド湖＆ポストイナ鍾乳洞観光に向かう
その後国境を越えてクロアチアのプリトヴィッツ湖群国立公園で宿泊
ブレッド湖
オーストリアとイタリアの国境に近いところにあるブレッド湖。
ブレッド湖を見下ろす丘の上に立つブレッド城
湖に浮かぶ小島の聖マリア教会
湖面はエメラルドのように青く、まるで鏡のようです。映し出された風景は絵画を見ているかのような錯覚に陥ります。
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ポストイナ鍾乳洞
ヨーロッパ最大の大きさを誇る鍾乳洞。全長２７ｋｍもある
入口からトロッコ列車に乗って約１０分。徒歩で約１時間の鍾乳洞探検です
天井から鍾乳石が無数に垂れ下がる「スパゲティーホール」、
明るく輝く鍾乳石「ブリリアント」などを見ながら、
神秘的な自然の造形に驚異を感じます
想像以上に巨大な地下世界でした
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面積は九州の約1.5倍の小さな国
アドリア海の美しい海岸線の「美」をっ独り占めした国
「神は不公平だ・対岸のクロアチアばかり美しい景色を作って」と
イタリア人が嫉妬するほど美しい街が点在するクロアチア
「アドリア海の真珠」ドブロヴニク
ローマ遺跡が残るスプリット
九寨溝を思わせる自然の造形美プリトヴィッツエ湖群国立公園見所が一杯です
第３日目・６月１日（日）
朝８時出発してプリトヴィッツエ湖群国立公園をハイキング
昼食後バスでスプリットへ
世界遺産・スプリット市内観光
スピリット海岸通のホテルに宿泊
日の出が美しい
世界遺産・プリトヴィッツエ湖群国立公園
標高１５０〜６９３ｍに渡って階段状に点在する１６の湖を無数の清らかな滝が紡ぐ
エメラルドクリーンひ輝く湖。大小さまざまな滝。
周囲に広がる深緑が奏でる情景は神秘的でとても美しい
九寨溝を思わせる自然の造形美プリトヴィッツエ湖群国立公園
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世界遺産・スプリット市内観光
古代都市が今も残る幻想的な街
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第4日目・６月2日（月）
朝８時にスプリットのホテルを出発してドヴロヴニクへバスで向かう・所要時間は４時間
午後は世界遺産・ドヴロヴニクの市内観光
ドヴロヴニクの海岸リゾートホテルに宿泊
世界遺産・ドヴロヴニク観光
内戦を乗り越えて美しさを取り戻したアドリア海の真珠
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第５日目・６月３日（火）
朝８時にホテルを出発してバスでトロギール観光・シベニク観光
夕食はサザールの海岸通りでシーフードを頂く
サザールのホテルで宿泊
トロギル
ギリシャ時代に起源を辿る歴史深い小都市
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シベニク
1431〜1555年にかけて建造された「聖ヤコブ教会」は、
レンガや木を全く使わない石造の教会としては世界最大で、世界遺産に指定されています。
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第６日目・６月４日（水）
朝６時半にホテルを出てバスでサダールへ向かうサダール観光の後
ザグレブへ向かいザグレブ市内観光
ザグレブで宿泊
サダール
ローマ、ビザンチン、ヴェネチア、フランス、オーストリア・・・と様々な権力の支配下におかれ、
「中世の建築の宝庫」と呼ばれています。
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ザグレブ
重厚な歴史を持つクロアチアの首都
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第７日目・６月５日（木）
朝６時３０分にホテルを出発してザグレブ空港に
ザグレブ９時１０分発ルフトハンザ・ドイツ航空の小型機でザグレブからミュヘンへ向かう（乗換え１回目）
ミュヘンで飛行機が大幅に遅れてフランクフルト空港では係りの人が迎えに来ていた（乗換え２回目）
職員用の通路を通って、駆け足で関西空港行きの飛行機に飛び乗る
帰りは追い風の為約１８時間で帰国
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第８日目・６月５日（金）
関西空港午前８時半に無事帰国
