ブルージュ

街の名前ブルージュは『橋』をさす
ここを流れる運河には美しい50以上の橋が架かっている
「フランドルの水の都」と言われる理由は、この運河にある
北海と水路で結ばれていたこの街は12〜13世紀に西ヨーロッパの貿易港であった
ヨーロッパの商業の中心地だった
現在も中世の繁栄期の街並みがそのまま残っている

マルクト広場
ブルージュの中心
ブリュッセルのグランプラスのように美しい、ヨーロッパで5本の指に入る
町のシンボルの鐘楼がある


ギルドホール

ギルドホール

街のシンボル鐘楼

街のシンボル鐘楼

州庁舎

市庁舎

聖血礼拝堂

内部は2段式になっていて,上階は貴族・階下は庶民


貴族の礼拝堂

階下の庶民の礼拝堂

ペギン教会
フランドル伯夫人によって開設された女修道院
現在は15世紀当時のままの修道服を身にまとったベネディクト派の修道女が暮らしている


愛の湖

愛の湖

女修道院

女修道院

聖母教会
13〜15世紀のかけて作られた、様々な様式が交じっている
内部には一流の芸術作品が残されている
ミケランジェロ作の「聖母子像」は、彼が唯一国外に残した作品

運河クルーズ
水の都とも言われる、運河を船で巡ると中世そのままの歴史的建造物が見物出来る