ベルサイユ宮殿

ルイ王朝の栄華を象徴する、ヨーロッパ最大の壮大な宮殿
時の権力者ルイ14世は、臣下の財務長官フーケのヴォー・ル・ヴィコンド城に招かれて、あまりの豪華さに驚き自尊心を傷つけられた、パリにあった宮廷をこの地に移すことを決意する
1662年、フーケの城よりさらに豪華な宮殿を計画、建築家・室内装飾家・造園家を招聘
50年もの歳月と莫大な費用をかけて完成した
左右対称の2つの翼を持つ3階建ての宮殿は豪華建築・室内装飾・庭園が一体となった巨大な芸術作品

ルイ14世の肖像画


王室礼拝堂(階上席は国王や王族用)

ヴィーナスの間(夜会の軽食場)

ヴィーナスの間の天井画

鏡の回廊(バカラのクリスタル・シャンデリア)

王妃の寝室

王妃の衛兵の間