バリ島

神々の島バリ島
撮影ツアー5日間

2015年5月23日(土)〜5月27日(水)

神々の住む島バリ島は美しい海と緑に包まれた楽園
宗教に基づいた生活と芸術に触れることのできる。神々の島として多くの観光客に愛され、リピーターも多い.
宗教が生活の基盤に置かれているため、島全体がエキゾチックな雰囲気だ。

ケチャックダンスや手や目の動きで表現するバリーダンスなどの伝統芸能を楽しみ。

ビーチリゾートではマリンスポーツも盛んで、クタエリアでは多くのサーファーが集う。
クタ海岸沿いのホテル「グランド・インナ・クタ」に宿泊して楽しんだ。


今回は写真愛好家10人の撮影三昧ツアーです
現地ガイド&写真撮影コーディネーターを依頼して専用バスでバリ島を廻りました。

第1日目
 5月23日

             関西空港 午前9時10分集合
      
             関西空港11時発<ガルーダ・インドネシア航空>所要時間6時間30分バリ島テンパサール空港着
             バリ島テンパサール空港着現地時間16時55分着⇒専用バスでディナーショー会場へ

バリニーズダンス鑑賞ディナーショ

バリ古典舞踊で手の動き、目の表情踏み出す1歩の足
その全ての所作に象徴的意味が含まれています
バリ島の伝統芸能として世界の人々を魅了する華やかな踊りです
信仰と祭礼に生きるバリ人の奉納芸能が根源

     
     


第2日目
 5月24日

バリ島・ホテル グランド インナ クタ 宿泊

象徴的なクタビーチ沿いに位置し
クタビーチは目の前の、ビーチ好きにお勧めのホテル.
空港からも、車で20分、 クタビーチには徒歩数分、デパート、ファッションモールまでも徒歩でいける距離の便利 立地ホテルです。
全室322部屋。子供用のプールを設けた屋外プール、テニスコートがある。...

     

朝のクタビーチ

クタビーチはバリ島で一番にぎやかなビーチです。
美しい白砂で、遠浅の海が広がっています。
年中、波が高いので遊泳には向きませんが、サーフィンやボディボードにはぴったり。
早朝から日が暮れるまでサーファー、ボディボーダーが楽しんでいます。
クタビーチはサンセットが非常にきれいな場所としても有名です。
夕方になると観光客もバリの人々も多くの人々が海に沈む夕陽を見にクタビーチへ集まってきます。

     

ウブド市場

、ウブド観光の中心、ウブド王宮の目の前にある市場です。
早朝からお昼までは地元住民に生鮮食料品や日用雑貨を売る一般市場、
お昼からは 観光客に絵画や民芸品などお土産物を売る観光市場になります.

   

ウブド王宮(プリサレン・Puri Saren Agung)

ウブドの中心部にあり、かっての王政時代には政治経済の中心地でした。
現在も王族の子孫たちが暮らしていますが、一部は一般公開され、当時の華やかな暮らしが伺えます。
、一般公開されているエリアでは、伝統舞踊公演も行われ、

     

テガラランのライステラス(棚田)

ウブドにあり、川沿いにつくられたテガラランのライステラスは、バリのライステラスの中でもその美しさでとても有名です。
バリの数あるライステラスの中でも、「神の階段」とも呼ばれる随一の美しさを誇るライステラスを見に、多くの観光客が訪れます。
日本の水田と違い、大きなヤシの木に囲まれていて、傾斜もきついです。

     

タマンアユン寺院

バリ島中西部、タバナン県ムングゥイにある、バリ島で最も美しいと言 われている寺院です。
境内を取り囲むようにして掘割があり、境内にはメルと言われる 多重塔が何基も立っています.

     

タナロット寺院

海に浮かぶ寺院としてその名を広く知られているバリ島のタナロット寺院。
16世紀に建てられたタナロット寺院は、今も神の化身である黒蛇が住み付き、バリ島にやってくる悪霊を追い払っているとされています。
海に浮かぶタナロット寺院の向こうに沈む夕日はまさに絶景。

     
     


第3日目
 5月25日

サヌール地区海岸で朝日撮影

 サヌールは朝日が拝めるバリ島の有名な海岸とのこと。
目の前の海から朝日が昇ってくると言うことで6時にホテルを出発した。
もうインドネシア人の観光客達が大勢集まっている。
海中に浸かり祈っている人も居た。

     


クサンバ塩田

バリ島東部のクサンバビーチには、海水を天日で乾かし、塩を取るという、昔ながらの製塩が行われています。
年季の入ったバリの塩職人が昔ながらの天秤瓶にてミネラル豊富な海水を汲み上げ,それを塩田に均一に撒いていきます。
これを何度も繰り返します。塩田に撒かれた海水がバリの強い日差しにより乾燥されていき, 塩田の表面に塩の層が出来てきます。
ミネラル豊富で海外
へも輸出されているという美味しい塩です。

     
     

ウルワツ寺院

ウルワツ(ウルワトゥ)とは「岬」という意味で、インド洋の荒波が押し寄せる海抜70mの断崖絶壁にそびえたっています。
建物にはガネーシャや不死鳥、魔神などの華やかな彫刻が彫りめぐらされています。
夕日の鑑賞スポットとしても人気が高く、ウルワツ寺院で毎晩行われるケチャックダンス鑑賞も、バリ島旅行の定番です。
猿に帽子やバッグを取られないように注意して!

     


ケチャックダンス

バリ島名物ケチャックダンス!
ヒンドゥー教の神話と、古代英雄であるコーサラ国のラーマ王子に関する伝説をまとめた『ラーマーヤナ』を基にしたストーリー。
混ざり合う様々なビートがなんとも上手く「ケチャケチャケチャケチャ」という16ビートのリズムのように聞こえるバリ島の伝統舞踊。

     


第4日目
 5月26日

ジャティルイライス棚田(世界文化遺産)

バリ島の中央にそびえるバトゥカウ山の麓にある棚田地帯。
360度見渡す限りの美しいライステラスが臨めるとして、2012年に世界文化遺産としてユネスコ世界遺産に登録されました。
世界遺産に登録されたことで世界中からの注目を浴びつつも、まだまだ知る人ぞ知る穴場スポットです。

     


ウルン・ダヌ・ブラタン寺院(Pura Ulun Danu Bratan)

バリ島中部の高原地帯ブドゥグルにあるブラタン湖畔にたたずむ、美しい寺院です。
湖の中に浮かぶように建てられた寺院のメル(多重塔)の姿は、大変美しく、多くの観光客が訪れる定番スポットであります。
霧の中に浮かぶメルの姿は神秘的であり、多くのガイドブックなどで紹介され、たくさんの写真家の被写体となっています。

この寺院は、1634年にこの地を治めるメングイ王によって建立され、湖の女神デヴィ・ダヌをはじめ10人の神霊を祀ってあります。
湖に浮かぶように建てられたメルが大変有名ですが、

     


クタビーチの夕陽

はるか見渡す限りの広い砂浜と水平線まで見渡せるインド洋、
壮大でロマンティックなサンセットなど言い尽くせないほど美しいビーチで、
バリでも有数の観光スポットです。サーファーにとってはサーファーズパラダイスと言われる

     
     


バリ島のお祈り

バリ島での日常生活の1つに、「お祈りの時間」 とゆうものがあります。
バリヒンドゥーの方々にとって、とても大切な 「お祈り」 ですが、そこで神様に捧げられるのが、この 「チャナン」 と呼ばれるものです。
朝と夕方、毎日欠かさずに、善と悪の両方の神様に平等に捧げられる 「チャナン」。
家の前の地面など、必要な場所に 「チャナン」 を置き、線香を添え、聖水を振りかけます。

     


バリ島の民家

バリ島の地方田舎にはお寺と造りが似たり寄ったりの民家が多くある。
バリ島の伝統的な古文書や言い伝えに硬く基づいている。
バリの多くの民家は、配置、屋敷の構造、寝るときの向き、上座・下座などの座る位置が一定の法則できちんと守られている。
バリ島のどこの民家も2人が横に並んでやっと入れるアンクル・アンクルと呼ばれる幅の狭い門がある。
その入り口の向こうには中が見えないように、また悪霊の進入を防ぐための衝立がある。
中庭を中心に家の中で一番重要な場所に家寺がある。
興味深いのは屋根と柱だけの建物(バレ・ダンギン:左写真)で、バリ島ならではの用途の施設である。
この建物は、赤ん坊の誕生後の儀礼、削歯儀礼などの、家族の成長儀礼や、家族の死後、遺体を一時安置するのに使われる。
儀式のないときは、昼寝したり、子供達が遊んだり、絵を描いたり彫り物をしたりといった、作業場になる。

     

レストラン

異国情緒な雰囲気を演出しておもてなしをしてるレストランが多い。

     

 
      
             テンパサール空港00時45分発<ガルーダ・インドネシア航空>で関西空港へ向けて帰国の途に            
            


第5日目
 5月27日

            関西空港着8時30分着⇒無事帰国そして解散

高齢者10人が元気に帰国出来た事はラッキーでした。
帰国時テンパサール空港で時間が有り足のマッサージを受けて疲れを癒しました。
帰りの飛行機は空席が多く2つ席を確保出来たのでゆっくり横になり眠れたのも良かったです。


拙い旅行記にお付き合い頂きまして有難うございました。