アルル

アルルはローマ時代は首府として栄えた歴史ある町
町に残る遺跡は、世界遺産に登録されている

オペリスク
町の中心にあるレビュブリック広場の中央にはエジプトから送られたオペリクスが立っている

サン・トロフィーム教会
フランスを代表するロマネスク芸術の至宝
3世紀初頭に初代アルル司教の聖遺物を納める為に建てられた、創建は7世紀、12世紀に今の様式になる

円形闘技場
建造は1世紀末ころ。建物の大きさは136m×107mで、高さは21m、収容人数は2万人以上
中世期初期に要塞として改装され、回廊の中や階段席、トラックの中に住居や礼拝堂が建てられたが
現在は闘牛が行われている

古代劇場
紀元前27〜25年のアウグストウス帝統治下に建てられた
小型の劇場で、収容人員は1万人、いったん埋没してしまい、再発見されたのは17世紀
あまり良い状態では残っていない



アルルの町並み

メリーゴランドに乗って遊びました